Public Domain(Powell Peralta Video ’88)のバレリーパートのアンカットって、クールだね。
自分の板が届いたときのニンマリ具合とか、玄関出てから即ケイブマンとか、当時の演出がかっこ良すぎる。
Public Domain(Powell Peralta Video ’88)のバレリーパートのアンカットって、クールだね。
自分の板が届いたときのニンマリ具合とか、玄関出てから即ケイブマンとか、当時の演出がかっこ良すぎる。
94年、ジェイソン・リーによる8ミリカメラ映像だったのか。
Mike Vallely:Los Angeles ’94
Jason Lee:Stereo Video ’94
Street Plant Japan Tourで来日中のマイク・バレリーがデモを行うということで、横浜日産スタジアムのスケボー広場は老若男女、マイクを一目観ようというファンで溢れかえっておりました。特にチームや団体でデモを行うでもなしに、ただマイク・バレリー1人でここまでスケーターが集まるってのが凄い。
1時間以上にも及ぶ、ファンとのサイン&記念撮影を経て、ようやくパーク内で滑り出したマイク。だだっ広い新横パーク内で真っ先に向かったのは、バンクでもクォーターでも無くウォールというところが流石。ウォールライドとハンドプラントのコンビネーションでここまでファンを魅了させるマイク・バレリー、やっぱり生粋のプロスケーターだと痛感したのであります。
あらゆるセクションが充実した広〜いパーク内のほんの一画のみで完結したデモでありましたが、その内容がマイク・バレリーそしてStreet Plantという名に相応しい内容であったと、思います。
そーいえば、こんな陸橋の下のちっぽけなスペースでひたすらウォールウォークやホーホープラントをする映像を観たことがあるような…。
一瞬、ここ新横浜のスケボー広場がNJやNYのストリートスポットだと錯覚してしまったのは恐らく私だけだったと思います。
そんなマイク・バレリーが手掛けるStreet PlantのTシャツ・パーカなど、既に絶版のモデルも若干数ではございますが販売しております。
ラインナップはこちらから。Thanks Mike.
SMA HOBO TOUR’89
X Games Real Street Video Contestだと?
6/17だぞうです。
昨年9月よりStreet PlantをONLINE SHOPで販売させてもらってますが、 今年に入ってからマイク・バレリー氏本人との直接のやり取りが続いたのでいろいろなことを聞くことができました。 なにせMIKE Vといえば私がスケートにどっぷりとハマったときには、既にプロとして活躍していたのに未だ現役を貫いている。44歳という年齢にも関わらずストリートスケートをデモンストレーションできるプロスケーターは彼しかいないと思います。 そんなMIKE Vが先日タンパにて行われたプロコンテストに登場し、ワンマンデモを行ったのは記憶に新しいところ。その翌日に自身のSNSを通し、コンテストからは退く意向を発表しちょっと話題になりました。 この質問はちょうどタンパからロングビーチに戻って間もなく回答をもらったものになります。
Tampa Pro 2015
30年近くプロスケーターとして活躍しているあなたの存在は、1人のプロスケーターがとても長い期間、現役でいれることを証明したと思います。しかしそれは常人には想像できない強靭な体力と精神力を養ってきたからに違いないと思います。長きに渡り第一線で活躍し続けるためにトレーニングしてきたことがあれば教えてください。フィジカル面とメンタル面でそれぞれあれば是非。
Street PlantからリリースされたBarnyardのリイシューボードは凄い人気ですね。あなた直筆サインとシリアルナンバー入りなので、乗らずにディスプレイする人が多そうです。でも乗るなら他のパーツもオリジナルにこだわりたいです。参考にしたいので89年当時のセットアップを教えて貰えませんか?
SPEED FREAKS ’89
では、今現在のセットアップは?
バーンヤードのグラフィックは、ヴィーガンや動物愛護がテーマになっているけど、あなたは今でもヴィーガン、あるいはベジタリアンですか?
これだけの長いキャリアの中で、多くのビデオやコンテスト/デモの記録を残していますが、自分が最も気に入っている、又は思い入れの強いフッテージやコンテストがあれば教えてください。
Rubbish Heap ’89
もし無人島に1トリックしか持っていくことができないとしたらどんなトリックを選びますか?
Scenic Drive ’95
現在のスケートボードのシェイプのルーツといわれるバーンヤードがリリースされた89年以降、ボードのシェイプは進化を遂げ、スケーターの表現方法も今なお進化し続けていますね。あなたはその過程をプロスケートボーダーという目線で見続けてきましたが、その間であなたが最も印象的だったエピソードを教えてください。
NATAS, MIKE, GONZ ’87
Cover of THRASHER MAGAZINE August ’86
STREET PLANTの今後の展開について教えてください?
今年中に来日はありそうですか?
最後に日本のファンに一言
1281 ’91
Street PlantのホームページでSLAPPY BLASTを紹介してもらってます。限定のBarnyard Board5枚と他の商品をSLAPPY BLASTで買えるよ。的な内容です。因に今週末あたりにまた商品の入荷がありますので引き続きSHOPもチェックお願いします。また、今回は直接マイクと連絡を取り合いながら商品入荷を行っており、いろいろなことがありました。そこら辺の情報も追ってPOSTしていくのでお楽しみに!!
Thanks Mike!
大変お待たせしました! 昨年夏以来、当サイトでの入荷が止まっていたStreet Plantがドバっと入ってきましたので紹介させて頂きます。
まずはBarnyardのリイシューボードを若干数でありますが手に入れました。ちょうど1週間前に本国で発売され『問い合わせ殺到でサーバーがぶっ壊れた』っていうポストがあった、その時の5枚をストックしてもらいました。
それでもって実物ですが、89年にWorld Industriesからリリースされた風合いそのまま、間違い無しのダブルキックテールです。デッキ幅約9.5″でノーズが四角く突き出ている、あのシェイプです。
グラフィックはヒートトランスファープリントでインクのノリが非常に良いです。蛍光のオレンジとかベッタリとインクがのっていて発色も鮮やか。そして100枚限定のシリアルナンバー入り。マイク自身が手書きでナンバリングとサインを行っているという、コレクター泣かせな仕様になっています。
鑑賞用やコレクションとして保存しておくも良いですが、やっぱり乗りたいですよね。緑ボディに黄色刺繍のTHRASHER MAGAZINEキャップを被って、コンバースのハイカットを履いて、スクールヤードで大暴れしたい。Dinosaur Jrを聞きながら、今年の夏は…。
そんな気分にさせてくれるBarnyard Boardを是非ご堪能ください。ちゃんと幅が足りるように、11インチ幅のグリップテープも一緒お送りさせて頂きます。
その他、SLAPPY BLAST SuperStoreではSTREET PLANTのTシャツやBarnyard ZIP HOODIEも入荷しております。どのアイテムを少数の取り扱いとなりますのでお早めのご注文をおすすめします。
CLICK TO ENTER!!
ちょうど2ヶ月前にオーダーしたTシャツが昨日届きました!
もはや説明は不要だと思いますが、
マーク&ナタス&トミー&マイク = ゴンズ&カウパス&ゲレロ&バレリーということです。ハンドレールやストリープラント、ウォールライド…”ストリート”というスケートスタイルを創造してきた4人の開拓者ということですね。
マイク・バレリー運営するStreet Plantというブランドからリリースされていいます。
実は2ヶ月前に同ブランドからバレリーのダブルキックボードのグラフィックBarnyardやトランスワールド紙のCHECK OUTの写真がTシャツになって販売されており、それらをまとめ買いしてディスカウント交渉を行っていました。本国とメールでのやり取りだったのですが、突然音信不通になり、、、トラッキングナンバーの連絡もなく1ヶ月が経し、完全にリップオフな感じに。。。当然マイク・バレリー本人との交渉ではありませんできたが、本人のFBか何かで連絡してみようかと思っていたぐらいでした。ブラックフラッグのツアー中とかに「あなたのブランドのTシャツ買ったのに送られてこないんですけど」ってメールをチェックしてたら面白いな〜。なんてことを思っていた矢先、約40日ぶりに連絡が!
内容はこんな感じ
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ハロー! 元気?
ごめんごめん。実は事務所が移転してバタバタしててさ
それで、おまえがオーダーしてくれたTシャツだけど、もう全部在庫切れ。
来週あたりに新しいTシャツがあがってくるからそっちから選んでくれない?
それとも返金しようか?
ありがとう、ミックより.
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という驚愕の内容。
引っ越しして在庫なくすなよって思いましたが、
ま、陽気なアメリカンビジネスの洗礼を受けた感じですね。
そして待ちに待った新デザインがこれだったわけです。シンプル。1版。。。
シンプルだけど、超重要な4人の名前。みんな好き。いや大好き。
80年代はランプやボール専門のスケーターが多く、ビデオや雑誌を見てても「ランプやってみたいけどどこにあるのか知らないし」みたいなところがあったけど、この4人のパートはストリートが中心、むしろストリートだけ。だからすぐお手本にできたし、バンクでオーリーしたり、頂上でボンレスする街中スケートスタイルに興奮した人も多いと思います。また、街中の手すりを探してアーでもない、コーでもない話してみたり、コンクリートの膨らみを見つけて興奮したり、黄色い水道管見つけて喜んだり…、どこに行ってもスケーター特有の視点を楽しむことができるのもこの人たちのお陰だったり。と考えると、着ることの重みすら感じてくる訳です。
是非、このTシャツ着てストリートをプッシュしてもらいたいなと、思います。
SS SuperStoreにて販売中
先着10名様にはStreet PlantのオリジナルZINE & STICKER付き!
スティーブ・ロコと交わしたワールドインダストリーズ スポンサー契約書の原本や
1990年NEW DEALのTOUR DATEや10代の頃のインタビュー、そしてPoetryなど、
バレリースケートカルチャーが詰まったジン。やっぱりバレリーは最高だ!
どうせだったらTシャツのオーダー枚数分、送ってほしかったぜミック!
1990年、ニューディール在籍時代のマイク・ヴァレリー&エド・テンプルトン、まさに全盛期の頃のデモ映像。これは貴重ですね。エドのレイトショービットやビッグスピン、インポッシブルのアレンジと動きがまさにニュースクール。NEW DEALのロゴTが欲しくなります。。。そしてモリッシーのTシャツがおしゃれなヴァレリー先生。FLIP to バンクでグリッチョしてからのパフォーマンス……。それまで最高潮に盛り上がっていたギャラリーたちも一瞬凍りつきます。。(笑)
このお二方がNEW DEALを抜けた直後に立ち上げたTV、SALVAGEといったスモールカンパニーをやっていましたね。古着ワークジャケットにプリントして製品化とかDIY色が強くてかっこ良かったけど、すぐなくなっちゃいました。そして2人がサポートされていたシューズブランド、ZERO TWO SHOES。当時THRASHERにコマーシャルが入っていたけど、どれもMEAT IS MURDERなメッセージで非常にインパクトがありました。今見ると笑えますが、当時は本気でクールだと思っていた私です。
皮革やキャンバスではなく、アッパー生地全体がマジック(ベロクロ)テープの繊維状になっている画期的なスケートシューズでしたが、なにぶん柔らかい繊維質なもので、使い込むうちにオーリー足あたりが異様に毛羽立ってくるという。。
THRASHER MAGAZINE sept ’92
広告もこんな感じ、ブライアン・ロッティやショーン・シェフィもライダーだったので、みなさんお肉は食べない性質だったんだと思います。
TV、SALVAGE、ZERO TWOとも93年頃までには消滅してしまったような息の短いブランドでしたが、この間のヴァレリー&エドのコンビはパンクでいかしてたな〜、というアーリー90′sリスペクト記事でした。